にゃっ展2019参加作家募集のお知らせ

あけましておめでとうございます!
昨年は大変お世話になりました。
ご連絡が遅くなってしまいましたが
やっと今年の「にゃっ展」開催が決定しましたのでそのお伝えと共に、
ご参加いただける作家さんにおかれましては
下記をお読みいただいて、今月中にご連絡をいただけますようお願いいたします。

★開催場所について★
これまで開催してきた表参道の物件が閉館したことに伴い
新たな物件探しを必死に行い、金額面と広さに適合した数少ない物件の中で
東京の恵比寿にある「日仏会館」で開催をしようと決めて
昨年の3月に内覧をいたしました。
そして、イベントの審査を受け(前回出展いただいた作家さんの
作品内容なども含めて、どんなイベントかの資料などを提出)
約2週間後に上司の決済がおりたということで開催自体はOKとなりました。
あとは、ここが公益財団のために
日仏側のイベントが優先されることで
半年前にならないと日程に関して決定とはならないため
半年前の12月に入りすぐ、GW日程での正式契約の連絡を入れました。

ちなみに・・
ここでは過去に日仏側のイベント使用はGWにはなかったため、
GWだったら大丈夫でしょう! もしも万が一にも何か予定が入った際には
すぐに連絡するとの約束で、仮予約という形になっていました。
(我々のような他社からの申し込みについては断ってくれることになってました)

そういう状況で、12月まで何も連絡がなかったため
こちらとしては、当然やれると思い安心していました。

しかし・・
電話をした際に、なぜか?
「にゃっ展」は物販ですよね?それでは「ギャラリー枠」では貸せない!
「多目的枠(金額が60万くらいになる)」での使用としてなら貸してやる!っという態度で、
さらにその場合には3ヶ月前契約だから、顔を洗って出直してこい!っという対応をされました。

あまりの理不尽な出来事に、到底納得できないし、あり得ないし、
冗談じゃない!と、食い下がり続け、
窓口の方から・・次々と、人が変わって電話があり
事務局長の御偉いさんの男性が出て来た時には
その物の言いようが、上から目線で、失礼極まりないことばかり言われて
大げんかとなって、ラチがあかない状況になってしまいました。

その時に、前任者を出してください!と言うも
「前任者は辞めた!だから前任者がいいと言ったかどうかなんて、そのやり取りが本当か嘘かは証明できない!」
「それにGWでは貸せないかもしれないから、日程が変わるとなれば再度審査だ!」
っと信じられないようなことを言われ続け・・

私「審査はイベントにおける審査であって、仮に日程が変わってもイベント自体の審査が通ったことは変わらないはず!
それがダメだというなら、それは騙してるのと同じだ!」
事「騙したとは失敬な!」
っっと・・大げんかになってしまって・・

最後には・・訴えますよ!いいですか?っと言うも
「正式契約書がないだろ!やれるもんならやってみろ!そっちが負ける無駄だ!」
私「このまま話しててもどうにもならないので弁護士通します!」っと・・電話を切りました。

っと・・・この日だけでも
4回電話がかかってきて、その都度、話の論点をずらそうとされるも
納得できないことと、約束が違うということ
「ギャラリー使用枠でOKを出したのはそちらです!」ということを言い続けました。

そしてこの日は、一端保留となりましたが、
この状況ではきっと借りれないだろうと覚悟し
しかし!物件内覧に行くにも、2度も行って経費もかかってるし
今から他の物件を探しても簡単に見つかるわけがない、借りれるわけがない!・・っと
ものすごいショックと、にゃんにゃんBOXでいっぱいいっぱいだった我が家に
底なし沼に落ちたような・・ドッっと・・落胆と疲れと衝撃が走りました。

しかし!ここで負けるわけにはいかないっっ!!
こんな理不尽を通すわけにはいかない!
最悪借りれなかったとしても、謝罪文を書かせるくらいのことはしないと納得できないっ!!
っと・・東京で弁護士をやっていて、お客さんでもあり友人でもあり、にゃっ展のスポンサーでもある方に相談して、
これからどうすればいいかをアドバイス受けました。
こちらとしては、前任者が許可を出した時の「上司の決済がおりたので大丈夫」というメールが存在しているので、
これがあればイケル!っと思ったものの
現実どうなるのか?全く真っ暗で、お役所仕事の人達だから、あれだけ偉そうに言ったことを撤回するとは思えない。。
そんな頭を巡らす日々が続き・・
会館側とやり取りを重ねる中で、こちらのイベントへの熱意、思いを説明することで、理解を示してくれる方が出て来て、
さらに前任者とのメールを見つけただろうと思われる節もあり、こっちが本気であるということも感じ取り、
今回はとりあえずやってみて、それを見て次回については判断する・・っというような形で
最終的にはなんとか借りれることになりました。
(おそらく次回は借りれないと思われるので、来年のことは今は未定となってしまいました)

ここまでくるのにほぼ1ヶ月かかったけれど
年越すのは絶対に避けたかったので
今は開催できることになってほっとしています。

しかし!やれるやれない問題とは別に
日程については予定していたGWが
年号が変わることで、会館自体が急遽休館となることが
理事会で年末に決まってしまったそうで、GWにできなくなってしまいました。
ちなみに、ここの総裁が常陸宮殿下ということになっているため
このような事になったようです。
そこで、空いてる日の中で精査した結果で
連休直後よりちょっと間が空いた方がお客様の心理としていいのではないか・・
などなど色々考慮して決めたのが
5月25,26日の土日開催です。
いつもは3日間行っていましたが
平日開催はあまり人が来ないということを過去に経験しているので
2日間で行うこととしました。
使用時間も以前のように24時間ではなく
9:30~20:30のために、搬入、撤去にもいつもよりも多く日数を要することになると思います。
出来る限り工夫しながら、ボランティアスタッフの協力を仰ぎ
精一杯行いたいと思います。

なお、要項については前回東京の時と大きくは変更はありませんが・・
若干プラスされている箇所があります。
こちらはメールに添付の要項をご確認いただけますようお願いいたします。

今回のにゃっ展では、初の試みでギャラリー下のホールにて
26日の夜にチャリティピアノコンサートを行います。
ここで弾いていただく方は、アンニイさんの里親さんで
仏に留学し国際コンクールで優勝経験もあって
現在も東京で活躍している方に無償で弾いていただくことになりました。
場所代以外は寄付するという形で行います。

さらに、アンニイさんの猫の新書が直前に発売される予定により
にゃっ展でもサイン会をしながら販売し、
啓発活動に繋がる形にできたらとも考えています。
お話し会については、これからアンニイさんと相談して決めることとなりますが
今回は場所も変わり、アンニイさんファンも多く訪れたり、
さらに昨年東京で出来なかったことで、
今年は絶対行く!っというお客様の気持ちも手伝って
前回の東京以上に盛り上がる可能性が高いと予想されます。

とにかく多くのお客様に来ていただけるように
こちらはいつものように精一杯やれる事をやりますので
参加いただける作家さんにもがんばってもらえたらなぁ~っと思います!

ではではっ!!
ご参加をぜひぜひお待ちしておりますっ!
なお、大変申し訳ありませんが参加希望の方は今月中にご連絡をお願いいたします。
にゃん太